ケガ等をした時の学生の保険について
＊独立行政法人日本スポーツ振興センター災害共済給付制度
（独）日本スポーツ振興センターは、学校生活の普及充実を図るとともに、学校管理下における学生の災害に対して、必要な給付を行うことにより、学校教育の円滑な実施に資することを目的として設けられた制度です。
【申請について】
災害発生時は速やかに、保健室まで申請用紙を取りに来てください。
申請に関しては看護師が一括して手続きを行います。
（独）日本スポーツ振興センターの審査を経て給付された給付金の支払いは、原則として保護者に対して行われており、申請から給付まで約2ヶ月かかります。
※＜新居浜市における取扱変更＞新居浜市では令和6年4月1日から学校の管理下におけるケガ等の医療費についての取扱が変更されました。令和6年4月1日以降の受診については、（独）日本スポーツ振興センターの災害共済給付制度を優先します。子ども・ひとり親・重心 医療費受給者証は使用できません。医療機関窓口では、福祉医療費助成を利用せずに医療費（自己負担分）をお支払いください。なお、他市区町村では取り扱いが異なる場合がありますので、お住まいの市区町村へお問い合わせください。【R6.5.17追記】
（独）日本スポーツ振興センター災害共済給付web（外部サイト）の「様式ダウンロード」から以下の様式がダウンロードできますので、必要な方はダウンロードして使用してください。
・病院を受診した場合
医療等の状況：様式別紙3（1）
・薬局で薬や湿布等を処方してもらった場合
調剤報酬明細書：様式別紙3（7）
＊国立高専団体学生総合補償プラン、学生総合保障制度
任意に加入する保険です。※保険の種類によって、保障内容が異なります。
管理 保健管理センター 保健室
